「向日葵」
優しさにあこがれて日なたを歩いてきました
汗まみれになりながらも陰をさけて歩く
私のそんな姿がとてもおかしかったのでしょう
涼しそうな木陰の中で優しく微笑んでくれたのがあなたでした
向日葵の陽だまり
やみくもに求めた優しさなど
その笑顔の前ではどれも敵わないと
私もおかしくなって木陰で笑いました
強さにあこがれて前を見て歩いてきました
前ばかり見て足元の花の名も答えられぬ
私のそんな姿がとても不思議だったのでしょう
少し笑って得意げに花の名を教えてくれたのがあなたでした
向日葵の陽だまり
やみくもに強さを求めるより
今はあなたの一番好きな花の名前を知りたい
まっすぐ伸びて大きな花をつけた
向日葵のようなあなたが
好きで・・・好きで・・・
「優しくありたい」と願ったわがままも
「強くありたい」と願った弱さも
その目は何も言わず受け止めてくれるの
向日葵の陽だまり
やみくもに何かを求めるよりも
そのままでいいよと
あなたがまた笑う
また笑った
まっすぐ伸びて大きな花をつけた
向日葵のようなあなたが
好きで・・・好きで・・・
好きで・・・好きで・・・
どーーーん!
秋の夜長にぴったりな曲ができちまったぜ!
これは両思いの歌?片思いの歌?
いえいえわざとどっちでもとれるようにしました。
聞く人が受け取りやすいようにね!
次のライブで歌えるかな~?
PR